相談支援事業所 たねについて

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プロフィール

プロフィール

相談支援事業所 たね開業に至るまで

大津市の相談支援事業所たね の相談支援専門員。
保育福祉の専門学校を卒業後、保育士として勤務。
8年間の保育士経験を通して、様々なこどもたちや保護者さまと接する。

相談支援事業所たね の事業者となっている「ゆば富士」で9年勤め、
その後、放課後等ディサービスで保育士復帰。

2年間の仕事の中で、こどもが「家庭」「学校」「放課後等ディサービス」でみせる姿が、それぞれ違い、どこか俯瞰した立場でこどもをみて、適切な支援をコーディネートしていくような場や人がいないものかと考える。

相談支援という仕事がそれにあたると思い、実務の経験を積んだのち、相談支援専門員として事業所をひらく。

あなたを聴く

私は、相談支援というおしごとを通して、
「聴く」ということを大切にしたいです。

人は聴いてもらうことを通して、ちゃんと自分の神性と繋がれるし、全ての存在から愛されていることを思い出せるのだと思います。

そしたら、この世界にくつろいで「だいじょうぶ」という安心に繋がって、今の最善を生きる力が湧いてくるのだと思います。

場を作る。
協奏(共創)というもの。
そして、あなたがどんなものを差し出しても、それを尊重して受け取ります(受け止めるとか、受け入れるとは、少し違うけど)

そんな態度で「聴く」をしていきたい。

みんなひかりのつぶ

その光を思い出して、
その光を放って、

あなたの生きる世界が
優しく力強く、あなたを包んでいることを信じられる。

そんな相談支援をしたいです。

そして、相談支援で大切な、多様な社会資源と繋いでいくこと。

いま、最善な支援を連携しながら作っていくことを大切にしたいです。

あなたを聴く

ロゴについて

このロゴは
私の友人、しらちゃんに作ってもらいました。

しらちゃんは、その人の源に繋がり、イメージを絵という形で表してくれます。

私の活動や在り方、私の名前などと、

たね

という名前を交差させてイメージしてくれました。

た・・・

生きる糧のコメを作る田からきている意味。
コメを収穫するためには多くの手間をかける。
自力(努力)することの大事さを教える。
コメの収穫は天候などに左右されるので努力以外の
他力(おかげさま)の気持ちの大切さも教える。

★人に恵みを与える
たくさんの生きる糧や恵みを人に与える働きがある。

★立つ(役に立つ)
しっかりと立つことの大事さを伝える。独立、自立することで
多くの人の役に立つことを教える

ね・・・

「根」「寝る」「音」「練る」を意味する。
成長するための方法、手段を伝える働きを持つ。
★成長する方法を教える、根の大事さを伝える。花も実も、根があればこそ。
自分の根っことは、先祖もあらわす。
★音(ね)
聞こえない音(ね)を聞くことの大事さ。
聞こえない音を聞くには相手を良く見ることが大事。
観音(音を観る)

充電・満たされる・根源という意味も。

* *

「たね」
重なる層、時空
それは、まるで現在・過去・未来を包括的に内包した、タイムカプセルのようなもの。

未来への宝。無限で多様な可能性を秘めている。

長くのびる、大地に根をはる。

そんな たね。

* *

地球に根をはり、宝を育む。

根っこが支えてくれている。いつでも、どこでも、どこまでも。

そんな思いが、このロゴに表れています。

その思いを携えて、相談支援というおしごとを、させていただきます。

しらちゃん素敵なロゴをありがとう。
ぜひしらちゃんとも、繋がってください。


https://konohadou.com/

ロゴについて

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